野多目まつおかクリニック

一般内科・巻き爪

medicine · Spiral nail

General Internal Medicine一般内科

一般内科

一般内科

咳、発熱、頭痛、インフルエンザ、肺炎、糖尿病、生活習慣関連(高血圧、高脂血症、肥満等)、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など内科一般の診察を行います。

Spiral nail巻き爪、陥入爪

巻き爪、陥入爪

一般的に「巻き爪」とは、足の親指(第一趾)の爪が内側に曲がって巻いてきている状態のことをいいます。日本人の約10人に1人は巻き爪であるとも言われています。その中でも、爪が皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態を陥入爪といいます。
陥入爪による炎症が進んでいくと、爪の圧迫により皮膚の軟部組織が傷つき、肉芽腫が発生します。ここまで来ると、歩くのも辛いほどの激痛に見舞われます。これは放置しておけば自然に治るようなものではありません。そうなる前に、しかるべき医療機関において、その段階による治療が必要となります。
当院では、曲がっている状態の爪に対してはドイツでは一般的な3TO(VHO)という技法を用いて矯正します。矯正療法になるので保険適応ではありません(自費診療)。

爪が食い込んで炎症を起こした場合(陥入爪)は炎症の治療と痛みの治療を行います。基本的は病気になりますので保険診療となります。
どちらの場合かわからない時は、ご相談していただければ、お答えできます。受診や治療に迷われた場合は一度ご相談ください。

pagetop